壽新春大歌舞伎 昼の部へ


歌舞伎座にて公開中の、新春大歌舞伎へ行って参りました。

廓三番叟
義経千本桜-鳥居前
梶原平三誉石切
新古演劇十種の内 茨木

廓三番叟はお正月なめでたい感じでよかったです。千本桜や茨木などは、話自体が有名ですが、茨木は見た事がなかったのでよかったです。玉三郎さんの幽玄さが美しかったです。鬼=節分、と来月へのつながりをなんとなく感じさせる演目が最後なのが興味深いです。お正月は、やはり、東博、歌舞伎(もしくは人形浄瑠璃)、N響を毎年の定番にしていきたいです。

写真右は、御朱印です。5階で頂けますが、印刷でした。日付のみ入れて下さいます。お参りは歌舞伎座の入口脇、5階はチケットなしでも行けます。1ヶ月前の舞台写真も販売されていました。幕見で行った芝居の写真が欲しい場合は、1ヶ月後に5階で買うとよいと思いました。(チケットを買った場合は、舞台写真は、休憩の15分の間に買いに行くのがお勧めです。売り切れもあるので、早めに行った方がよいみたいです。)