2019年 最初の展覧会は池田龍雄展
銀座のギャラリー58(山野楽器の裏手にあります)にて開催中の「池田龍雄展 1950-60年代」へ行ってきました。1月7日~19日です。池田龍雄は、練馬で昨年展覧会があり、こちらを大変惜しくも見逃してしまい、規模は違いますが、実物を拝見したいと思って、銀座へ行ってまいりました。
池田龍雄とは?
戦後美術を牽引したうちの1人の画家。独特の奇想の世界を描いたペン画から始まり、楕円をテーマにした平面作品に結実したその画業は、御年90を超えた今も続く。戦後美術の目撃者であり実践者。
今回の展示は、「ジャズの窓」という大阪での音楽イベントに宇野亜喜良とともに映像として出品した作品の元絵となったペン画の連作だそうです。
美しく繊維なタッチです。シュールで美しい世界です。
個人的に、おすすめです。
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池田龍雄とは?
戦後美術を牽引したうちの1人の画家。独特の奇想の世界を描いたペン画から始まり、楕円をテーマにした平面作品に結実したその画業は、御年90を超えた今も続く。戦後美術の目撃者であり実践者。
今回の展示は、「ジャズの窓」という大阪での音楽イベントに宇野亜喜良とともに映像として出品した作品の元絵となったペン画の連作だそうです。
池田龍雄「ジャズの窓」より |
美しく繊維なタッチです。シュールで美しい世界です。
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