2025年最初の展覧会は「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子—ピュシスについて」
2025年最初の展覧会初めは、「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子—ピュシスについて」と常設展「ひとを描く」をアーティゾン美術館にて見てまいりました。とはいえ記事がなかなか書けなく、時間が経ってしまいましたが記録のために写真を載せておきたいと思います。
毛利悠子の作品は、いろいろな場所で数回見たことがある程度でしたが、大きな場所で見たのは今回が初めてで、ギャラリーで見るより大きな場所で展示するのに向いた作品だと思いました。謎の装置がとにかく美的でした。上の写真は、果物から放出される電気をあるアルゴリズムで音に変換し、室内に音が時々流れる・・と言ったコンセプトの作品でした。
2025年2月9日[日]までです。展示会場はそこまで広くはなかったです。おすすめです。